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【探検日記(ウインター①】バドミントン探検

ウインターシーズン第回目の探検は、「バドミントン」を探検しました!



2020年度の活動も残るは8回。あっという間の1年ですね!笑


さて、そんな記念すべき2021年最初の探検は2016年ぶりとなる『バドミントン』!

今回は、「ともみコーチ」が先生として来てくれました。


なんと、ともみコーチは、女子ダブルス世界ランキング6位にもなったことがあるアスリート。


今はつくば市を中心にジュニア世代を中心にバドミントン指導を行っています。




バドミントンは、ボールゲームと違いボールゲームのように

直接ボールを触ってコントロールするのではなく、

ラケットを上手に操作してシャトルを打つスポーツです。


空中に浮くシャトルの大きさは、みんなの拳くらい小さいんです。

バドミントンは、シャトルとの距離感をつかむのがとても難しいスポーツなんだって。



でも、コントロールが上手にできるようになってくると、

なんと、初速493kmものスピードがでるスマッシュをうつことができるようになるんだって!!!

493kmはギネス記録だそう。

新幹線よりも早いスピードのシャトルを打ち返す…。

すごいスポーツですね。



よ~し、バドミントンがどんなスポーツか教えてもらったところで、早速探検スタートです!

最初は、ラケットを使ってのウォーミングアップ。

シャトルを使ったり、ラケットでボールを転がしながらのリレーに挑戦!

道具を使ってスポーツするって思っていた以上に難しいね。



実際にシャトルを打つ前にともみコーチのスマッシュを生で見せてくれました!

その迫力とスピードにみんな驚き。「すげ~!」の大歓声が。




バドミントンは、サーブが打てるようにならなければ試合になりません。

バックハンド、フォアハンド、それぞれの打ち方を教えてもらいました!





どっちで打つのかによって、シャトルの持ち方も違うんだって!

これにはリーダーも驚き。



サーブがだんだんと上達してきたので、次のステップへ。

シャトルとの距離感をつかむために行ったのは、筒でのシャトルキャッチ。

相手コートから飛んでくるシャトルを筒で上手にキャッチするのに挑戦!

相手が遠くなればなるほど、距離感をつかむのが難しい💦

きっしーも最初は苦戦していましたが、(笑)



何度もチャレンジするうちに上手にキャッチできるようになった隊員がたくさんいたね。


よ~し、シャトルの落下点にちゃんと入れるようになってきたので、

次はついにラケットでシャトルを打つ練習です。

4つポイントがありましたね。


①前足のつま先の向き

②カラダを半身にすること

③ラケットを持っていない方の手の使い方

④打つのはカラダの前で



ラケットは頭の上に構えて、面が正面にむくように構えて、早速挑戦!!

どんどん打って、しっかりと距離感をつかもう!!



最後は、ともみコーチが打ち上げたシャトルを相手コートに返球!

ノックに挑戦!!

コートの中を走って!落下点まで移動!打ったらすぐにきりかえて走る!!

本格的な練習にもチャレンジできました。





探検前は、しっかりと打ち返せるようになるのか…スタッフ間で少し心配もありましたが(笑)、

ともみコーチ指導の下、サーブやオーバーヘッドなど、色んな打ち方を経験するうちに

段々とシャトルがラケットに当たるように!!




最後はラリーを続けることができるようになった隊員がたくさんいたね!



今回の探検では、ネットを超えて相手コートにシャトルを入れることのできる達成感を

味わうことができました(*^^)v



ウィンターシーズンでは、もう一度バドミントンを探検します!

次の探検ではもっと上手になって試合ができるように

ともみコーチから宿題もいただいたのでぜひ挑戦してみてね!



隊員の感想はコチラ!

きょりかんと羽をあてるのがむずかしかった(小2)

うつときに足のうらを相手のほうにむける。家でも練習したい。はねをいっぱいうちたい!(小3)

反対側にうつのがむずかしかった。はねかえしたらうれしかった。いろんなところにうごくのでいっぱいうごいた。(小4)

ラケットとはねのきょりをたもつのがむずかしかった。スマッシュをうつときは体をよこにうむけて、前にでている足をひねる。(小4)

時速300kmの速さでうっててすごいと思った。かごに1回いれることができたのでうれしかった。(小4)




次回はお楽しみ!

「雪合戦」探検です!お楽しみに☆




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