【探検日記】本当の強さとは・・

2018/11/20

オータムシーズン第5回目のテーマは「少林寺拳法」探検です!

 

隊員のみんなも“どんなことをやるんだろう…?”と、
気になりながらどきどきの探検がスタートです!

 

 

今回は、少林寺拳法茨城つくば道院から後藤先生をはじめたくさんの先生が来てくれました!

 

 

 


中には、普段お坊さんをやっている人も👀!!

 

まずは、少林寺拳法を初めてやるみんなにどんなスポーツなのかを教えくれました。

 


少林寺拳法とは、その名の通り“武道”です。

 

少林寺拳法は、

「宗道臣(そうどうしん)」という人が、戦後の日本において
~平和で物心共に豊かな社会をつくりたい~という想いから少林寺拳法を創始しました。

 

少林寺拳法って聞くと、中国のスポーツ?と思ってしまうけど、
それは「少林拳」で、「少林寺拳法」は日本で生まれた武道なんです!

 

 

少林寺拳法は基本的には“護身術”で構成されているので、
相手の技を受けて反撃する技で成り立っています。

 


少林寺拳法は、

小さな力で大きな効果を発揮する関節技や返し技など全部で600種類以上技があるんだって。

 

また、少林寺拳法は、技の強さだけでなく、
修行を通して、つよくて、優しい、かしこい人を生むこと。


すなわち自分自身の内面にある心を強くすることも目指しているんです。

 


今回の探検を通じて、そんな人間になれるよう先生方に厳しく教えてもらいましょう!(笑)

 

 

 

 

 

初めてのスポーツにイメージがわかない隊員に向けて実際の組手も見せてくれたね!

 

 

 

少林寺拳法では、「組演武」と言って、二人一組になり演武を披露します。

 

最初にみせてくれた先生はなんと親子!
親子で組演武をして技を披露してくれました。

 

「はっ!」「やっ!」など大きな声を出しながら、いろんな技が繰り広げられます。

 

次に見せていただいた組演武では、一人がナイフ(※もちろん偽物です)をもって
襲ってくるのでそれを関節技など、自分の身ひとつで防御する演武でした。

 

少林寺拳法は、相手を傷つけるものではなく、
いかに自分の身を守れるか?といったスポーツなんだね。

 


2つの演武を見ることで、少林寺拳法がどんなスポーツなのか、

だんだんイメージはわいてきたなか?

 

 

 


では、早速実践です!

 

 

 

 

今回の探検では、座り方をはじめとし、基本姿勢やいくつかの技を教えていただきました。

 

まずは、座り方から。


座禅を組んだ姿勢で、両手をかさねて、右手の親指が上になるように手を握ります。
もちろん、背筋はピンと伸ばしてね。

その座った姿勢から瞑想もしました。


武道を行う上で、心を整え、自分と向き合うことはとても大切です。


姿勢を正し、目をつぶり、自分に話しかける。
「昨日はどんな一日だったかな?」「今日はどんな一日になるかな?」

「どんなことをがんばろうかな?」
いつもはざわざわしている探検隊の雰囲気も一気に静かになりました。

​​
瞑想をしていると、先生がなが~い棒で床をたたきます。
「バン!!!!!」
と大きな音が鳴った瞬間にその音に負けないくらいの大きな声で「やー!」と声を出し気合いを入れます。

 

これで少林寺拳法に向かう姿勢は整いましたね。

 

今回の探検では、主に上半身を使う技を教えてもらいました。


今回のポイントは必ず「笑顔でやること」。
真顔でやっちゃうと、本気のケンカに見えてしまいちょっとこわいので、
笑顔で突くこと、笑顔で組手をすること。これが今日のポイントです★

 

まずはこぶしの握り方と「突き」のやり方。

 

 


少林寺拳法の基本です。


親指を立てた状態で「突き」をしてしまうと、親指が折れてしまいます。
親指を曲げて、✊を作ったら、自分のこぶしで作った面で相手を「突き」ます。

 

 

よ~し!先生たちにむかってパンチだ!

 

 


全力で向かっていっているはずなのに、
普段鍛えている先生方は、なかなか倒れてくれません💦

 


しっかり腰を入れて自分の体重をこぶしにのせて~!
だんだんと1回の「突き」に重みが出てきましたね。

 

 

基本を身つけたあとは、
お友達とペアになって、「突き」と「はらい」の練習をしたり、

 

 


急に手首をつかまれてつれていかれそうになったときの逃げ方や、
急に両肩をつかまれて、引きずられそうになったときの逃げ方など、
自分の身を守るためのカラダの使い方を教えてもらいました。

 

 

 

手首をつかまれたときは、自分の手のひらを大きくパーにして指をたて手首に力を入れる。
ひじを曲げて自分のカラダの近くにおく。

 

こうすると、相手の力が入りにくなり、力の弱い子どもでも

力の強い大人に引きずられていくことはないんです。

 

また両肩をつかまれた時も、自分の手を内側から入れて、相手の手をはらいます。

 

もえぴーが先生に技をかけてもらったんだけど、
一瞬自分のカラダに力が入らなくなったと思ったとたん、
あっという間に先生に投げ飛ばされてしまいました。


全力で向かっていったはずなのに…あっけなく完敗です。

 

 

みんなも相手の力が入らなくなるよう、技をかけれるかな?

 

 


関節技は難しいし危険なので、今回は、手をはらった後はダッシュで逃げます。
悪い人に捕まらないように、全力で逃げろ~!

 

 

今回の探検では、自分のカラダを守るための術を色々と教えていただきました。


ポイントである、「笑顔で取り組むこと」これはみんな完ぺきにできていたね。


自分のカラダの使い方ひとつで大きい大人にも勝てるなんて・・・
今回の探検では、自分のカラダの使い方を知る大切さも学びました。


みんなの見た目は変わっていないけど、きっと今回の探検で強くなったはず!

 

 

隊員が書く探検日記には、
*自分のカラダを自分で守るのが難しかった
*つかまれてひきずられそうになるときにつかえそう
*カラダの大きさは関係なく戦えるスポーツ

など、武道ならではの感想が書いてありました☺

 

 

最後は、みんなできちんと挨拶をして少林寺拳法探検は終了です。

今回、先生をしていただいた「後藤先生」からみなさんに向けて

ステキな一言をいただいたので、この場をかりて紹介しちゃいます!

 

~~~~~
スポ探 隊員の皆さん、そしてスタッフの皆さん!
少林寺拳法を体験していただきありがとうございました。
皆さんの笑顔が何よりうれしく、少林寺拳法の先生達も喜んでいました。
私たちが目指すのは「本当に強い人」です。「ケンカに強い人」ではありません。
やさしい心がなければただのあばれんぼうですよね。
でも、やさしい心もそれを勇気を出して使わないと無力です。
私たちは自信を持って、やさしい心を沢山使える人になるべくがんばっています。

皆さんがスポ探を通じて、心と体をきたえているのも、皆さんが大人になって
気はやさしくて、力持ちのかっこいい人になるためでもあると思います。
これからも、是非、仲間を思いやる気持ちを忘れず楽しく続けてくださいね。

また、「少林寺拳法をやりたーい」とスタッフの皆さんに伝えてください。
 今度は、2本の指だけで、相手を投げ飛ばせるマル秘の技を伝授します(^^♪

~~~~~

 

 

2本の指だけで相手を投げ飛ばせる技なんて・・・!
とっても気になりますね♪


ぜひまたご指導いただけるように、

みんなもいろんなスポーツを通じて技術の上達はもちろん、

ココロも成長させていきましょうね!
 

 

次回は、「ラグビー探検」です!

 

 

お楽しみに(^^♪!

 

 

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