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【探検日記(オータム④】ノリノリ♪ダンス探検

オータムシーズン第回目の探検は「ダンス探検」です!

最近では、フラダンスや社交ダンスなどのダンスを探検しましたが、

ロックダンスはなんと4年ぶりの探検です!

今回の探検では、つくば市を中心にダンススクールやイベントを運営している

「DAS(Dance Association Seeds)」さんから、SHOGO先生ひざこぞう先生

来てくれました!

おふたりとも、探検前から隊員にたくさん声をかけてくれて、

おにごっこまでしてくれました!

さて、早速ロックダンス探検のスタートです!

今回のテーマは「楽しむこと」!

失敗してもOK!まずは音楽に合わせてからだを動かしたり、

仲間と一緒に踊る楽しさも一緒に見つけていきましょう♬

準備体操から、早速音楽をかけてスタートです!

ゆ~っくり動いたり、はや~く動いたり…カラダ全部を使って表現していきます。

片足でバランスをとったり、腕1本と足1本でバランスをとったり…。 いろんなカラダの使い方をしました。

簡単そうにみえて、手と足を違うリズムで動かすのってむずかしぃ~💦

1970年代に流行っていた“ファンキーチキン”というダンスも教えてもらいました! おっと!ファミチキではないからね!笑

腕を羽のように動かして、にわとりのように首を動かして踊ってみよう~! 大切なのは、『ノリノリでやること!』ですよ!!

準備体操の後は、じゃんけんゲームも行いました! じゃんけんゲーム、だけ聞くと簡単そう、…と連想しがちですが、 勝ち負けをすぐに判断して、すぐに動く!ことが大切!

負けた人が勝った人の周りをぐる~っと一周したり、 反対に勝った人がリズムに合わせて自分のひざをたたいたり、 あいこだったら、ペア同士で手をたたいたり…、 ここでもいろんなカラダの使い方をしました。

ここまで、飛んだり跳ねたりしゃがんだり…ずっとリズムに合わせて動いてきたので、

休憩もかねて、SHOGO先生から、

ロックダンスがどんなダンスでどうやって生まれたのかを教えてもらいました。

ロックダンスの『ロック』とは、“鍵をかける”こと!

カラダに鍵をかけたみたいにピタッ!ピタッ!と、

動きをロックするダンスがロックダンスなんだ!

ロックダンスは、「ドン・キャンベル」さんが当時流行っていた“ファンキーチキン”を

なめらか~に上手に踊ることができなかったため、

反対に1つ1つの動きをロックしちゃおう!!と、いうことで生まれたのがロックダンス。

ロックダンスの「ポイント」という動きは、ドン・キャンベルさんが上手に

踊れないことで、観客から笑われたため、“笑ったのはお前か!?それともお前か!?”と、

指をさした動きからことから生まれたそう。

ひょんなことから生まれたロックダンスが、こんなにもたくさんの人が踊る

ポピュラーなものになったなんて…、驚きです!

嵐が「A・RA・SHI」で踊っているダンスもロックダンスなんだって!なるほど~。

さぁ、先ほどお話しした「ポイント」の動きに挑戦です!

ロックダンスでは、動きをロックすることが必要だったよね。

“この指をさす”という動き1つでも、だら~んと動くのではなく、

ひじからピシッと動かし止めると、カッコいい「ポイント」の動きになります!

いろんなところを指さして、「ポイント」を練習です!

「ポイント」がピシッと決まるようになってきたので、

最後がいくつかステップを覚えて最後が音楽に合わせたロックダンスを練習です!