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【探検日記(ウインター⑤】バドミントン探検②

ウインターシーズン第回目の探検は、

今シーズン2回目の探検となる「バドミントン探検」


前回に引き続き、元日本代表の友美コーチに指導していただきました!


バドミントンは道具を使って取り組むスポーツです。


まずはシャトルをラケットに当てる感覚をつかめるようになることで

やっとスタートラインに立つことができます。


シャトルを打てるようになれば、相手とのラリーを楽しんだり点の取り合いなど

駆け引きを楽しむことができますが、、、

ラケットとシャトルの距離感をつかむまでが難しいことは、前回の探検で痛感しました。


初心者のみんなにとってはまずはスタートラインに立つことが目標です!


今回の探検では、最後に試合ができるようになること!が目標です。



前回の探検時にもらった宿題をおうちでやって練習してきてくれた子もいたね!

その成果もあり、距離感がよくなって、以前よりもシャトルがラケットにあたるように!!

これは試合を楽しめそうかも♪



最初に行った2種類のウォーミングアップでは見本の大人がヘロヘロになるくらいの運動量。笑

楽しみながら走ったり、投げたり全身を使ったゲームに挑戦!





しっかり中からカラダを温めて、練習開始★

筒にシャトルを入れる練習でシャトルの落下点に入る練習をしたり、



実際にラケットをもって、反対コートから上がってくるシャトルを打ち返したり…




友美コーチから1つ1つの練習ごとで大切なポイントを教えてもらいながら、

それぞれのコートに分かれて、とにかく練習!!




相手コートから帰ってくるシャトルのスピードも、跳んでくる方向も一定ではありません。

シャトルをよ~く見て、動いて、タイミングを合わせてラケットを振る。


1回目の探検では、中々シャトルを打てなかった隊員も

練習を重ねるごとに、ラケットにシャトルがあたる回数が増えてきました!


最後は、試合に挑戦!試合ができるまでラリーが続くようになってびっくり👀


何試合したかな?


ぐるぐると対戦相手を変えながらの相手との打ち合いを思いっきり楽しむことができたね!









みんなもラケットにシャトルが当たるようになった達成感だったり、

自分のアタックで得点を取れた喜び、ラリーが続いたときの緊張感を味わうことができたんじゃないかな?



試合の前半には、1コートこそ練チーム用に準備していただいたのですが、、、

そのこそ練チームがまた真剣で…。




待っている間も球拾いしたり素振りで練習したりなど、

コートの一角がバドミントンクラブかのようでした。笑




最後に友美コーチからもあったように、スポーツにおいて、

「練習すること」「続けること」はとても大切です。


楽しい!と思った時には、すぐに出来なくてもいいので練習に挑戦してみてね!


すぐに成果はでなくても、続けることで必ず上達します。

上達するとできることが増えて、ともっともっと面白い世界に出会えることができるよ!



これからもスポーツの面白さや楽しさをたくさん見つけていこうね😄


隊員の感想はこちら


うごきまわりながらうつのがむずかしかったです(小2)

2回目でチームの友達がうまくなってた。しあいで3れんしょうできた!(小3)

バドミントン①よりも上手になった。家でもやりたい。(小3)

はじめて2回もうてた!サーブができた!(小3)

試合をするには、シャトルをよく見る。1・2のリズム。(小6)



全体を通して、「うまくなれた!」の感想がたくさんありました♪



次回はハンドボール探検です!お楽しみ♪



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