オータムシーズン第4回目の探検は「雪合戦(練習)探検」!
講師は、これまでスポーツ雪合戦を研究し、
スポーツ雪合戦のおもしろさや深みを知っているこの方!!
まりっぺ~!!
実は、まりっぺは昔、小学生のスポーツ雪合戦の大会に監督として出場したことがあるんです。
つくばから山梨まで、はるばる試合に出向きましたが、、、
結果はなんと3チーム中3位!!!!!!!
やはり雪合戦を専門に練習しているチームは格が違いました。笑
と、いうことで、これまで何度も雪合戦を体験したことがある隊員も多いので
今回は、「勝つ」ことをテーマに雪合戦を探検していきます!
今回の探検を通じて、スポーツ雪合戦のコツをつかみ、
ウィンターシーズンで行うホンモノの雪を使った雪合戦で、「勝ち」を目指しましょう✊
最初におこなったのは、「ことろことろ」という鬼ごっこ。
「ところところ」でも「トトロトトロ」でもありません。
チームで1列になり、仲間で協力して最後尾にいる子どもを鬼にタッチされないように守る鬼ごっこ。
先頭にいる親が鬼の動きを見て子どもを守るのと、
うしろの子どもたちも息をあわせて親と同じ動きをするのがポイントでしたね。
チームの協力が大切です!!
鬼のリーダーが必死すぎて写真を撮れませんでした。笑
次におこなったのは「ラインおに」。
よこのライン上にいる鬼をすり抜けながら、反対側にあるゴールを目指す鬼ごっこです。
ここでのポイントは、鬼の動きをよく見て逃げることがもちろん、
仲間の動きをよく見て、ゴールを目指すことがポイントでしたね。
鬼と1対1になってしまうとタッチされてしまうので、
全員がゴールするために、仲間の動きをよく見てゴールを目指すべくチャレンジです!
回数を重ねるごとに動きがだんだんとよくなってきたぞ!
ポイントがつかめてきたかな!?
さぁ鬼ごっこを通して「敵から逃げるためのコツ」がつかめてきたところで
次は雪合戦のせめる練習として、「スポーツ鬼ごっこ」に挑戦!!!
白熱したスポーツ鬼ごっこ。
大切なのは「勝つこと」だったよね。
隊員みんな攻めの姿勢で果敢に挑みます。
もちろん、リーダーも全力。
待っている間も各チーム全力で作戦を立て全力で敵チームの研究を行いました。
今回は、雪合戦コートを使って
スポーツ鬼ごっこにも挑戦しました!
いつものスポーツ鬼ごっことは違い、
シェルターがあるだけで、タッチが難しくなったり、
攻めのバリエーションが増えたり、、、
子どもたちに人気の逃走中のようなコートにわくわく♪
コートを上手に使って、攻めるコツをつかむべく練習!
まりっぺからのアドバイスとして
「タッチ&ゴー」と「チーム内での声かけ」がありました。
タッチされた人は、一度コートから抜けます。
その瞬間はチャンスにもピンチにもなります。
そのタイミングにチームで声かけをして、
一気に攻めるのか、守備を手厚くするのか、、、が鍵を握ります。
これは雪合戦でも大切なポイントになるのでしっかり覚えておこう!!
さぁ、最後にボールを持って雪合戦に挑戦です。
今回は雪玉の代わりにボールを使って挑戦です!
スポーツ雪合戦では、各チーム雪玉を90個まで使うことができますが、
今回は雪玉の使い方、使うタイミングも考えて使うために、
各チーム1試合30個で試合を行います!!
スポーツ雪合戦では、ポジションごとに役割がありました。
攻め担当のフォワード、ボールを供給したり守備を担当するバックス。
それぞれの役割をチーム内で確認しながら試合を行いました。
雪玉にあたってしまうと、その試合はコートの外に出なければいけないので
さっき行ったタッチ&ゴーはここで大切になってきます。
ボールをよけながらも、攻めて守って、、、忙しい💦
でもその分、得点をとれた時の喜びは倍増!!!
「勝つため」に全力で試合に挑んだので、
どの試合もとても白熱していましたね。笑
ウィンターシーズンの雪合戦本番でも「勝ち」にこだわる姿勢で
熱い試合を繰り広げようね!!!
隊員の感想はこちら★☆
● あいてをみてなげたりせめたりがむずかしかった(小2)
● 作戦を立てて戦うことができた(小4)
● 仲間、てきの動きをよく見る。声をかけあう、仲間と協力する。かくれながらてきにボールを当てたり、はたをとるのがむずかしかった(小4)
● ことろことろ、ラインおにと、スポーツおにごっこが楽しくて、雪合戦も楽しかったのでまたやりたいです。(小5)
● みんなで声かけをする。当てるのむずい。はやく本番やりたい!(小6)
次回の探検は、「ダンス」探検です!
お楽しみに(^o^)/
Comments