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【探検日記(ウインター①】ホッケー探検

ウインターシーズン第回目の探検は「ホッケー探検」です!

今回は筑波大学アイスホッケー部から3名の先生が来てくれました!

「つよぽん先生」「りょうちゃん先生」「なおや先生」3名とも、現役の選手!

天候も空気を読んだのか、会場の体育館はスケートリンク並みに極寒でした。。。笑

アイスホッケーは「氷上の格闘技」とも言われ 選手はスケートリンクの上を時速約60kmもの速さで移動すると言われています。 パックはなんと時速180kmになるときもあるんだって。

そんなスピードの中で、選手たちはカラダをはってパックを取り合う… さすが「氷上の格闘技」と言われるだけある、激しいスポーツですね。

アイスホッケーは初心者には少しレベルの高いスポーツでもあるため、 今回は陸上でホッケーにチャレンジです!!

氷の上ほど、移動のスピードはでませんが スティックとボールを巧みに扱って同じくらい激しい試合ができるようになりましょう!

高学年と低学年それぞれ分かれて「ハンドリング・パス・シュート」の基本の練習を

行いました。

ハンドリングは、スティックを使いながらいかにボールをうまく操れるかがポイント! タッチが強すぎると、ボールが思ってもいない方向にとんでいってしまうので、 まずはやさしくたくさんボールをさわろう!

このハンドリングが上手にできると、試合のときに敵をかわしたり、

相手の意表をついたパスができるようになるよ!!

ボールとスティックの感覚をしっかりつかんでいこう!

タッチの感覚をつかんできたところで次はパスに挑戦!

ボールをほうりだしたあとは、スティックの先をパスしたい相手にむけることが正確な

パスワークのコツでした。

これもハンドリングと一緒で絶妙なボールタッチが大切です。

相手が取りやすいパスってどうすればできるようになるのか…!?

優しいタッチでしっかりコントロールを練習した後は、

みんながお待ちかねのシュート練習!

ゴールに向かって思いっきりボールを打ち込むのは気持ちいい!

低学年チームは、キーパーのいないところにシュートを打つ練習を中心に、 高学年チームはパスをもらってからシュートを打つ、

より実践的な練習にもチャレンジしました。

さぁ、最後はみんながお待ちかねの試合!

試合のキックオフは実際のアイスホッケーと同じように、

チームの代表者がボールを触っているところからのスタートです!

これまで練習した「ハンドリング・パス・シュート」の3つをうまく発揮できるかな…?

3チーム総当たり戦で試合スタートです。

低学年チームは守備の人/攻撃の人それぞれ担当を決めて、

しっかり自分の役目を果たすことができていたね。

攻撃はもちろん、鉄壁ディフェンスも素晴らしかったね!

高学年チームは、激しい攻守攻防が繰り広げられていました!

相手チームの裏をかくパス、からのシュートなど、練習を生かしたプレイも!

りょうちゃん先生から

「隊員のみんなは、自主的に課題を見つけることができていてすごい!」と

お褒め言葉もいただきました!

用具を使って、小さなボールをコントロールするのは難しかったけど、

難しい分できるようになったときの達成感や喜びは大きかったね!

ホッケー探検を終えて、隊員の感想です★ ● いっぱいうごいてゴールにいれるところがむずかしくてさいしょはできなかったけど、

しあいのときできてうれしかったです。またやりたいです。(小2) ● ホッケーをテレビでみる(小2) ● スティックにボールをあてるのがむずかしかった(小3) ● パスをするときは最後にいってほしいところをさす(小4) ● シュート・フェイント・パス この3つをできたらうまくなる(小5) ● ボールが動くのがはやくてむずかしかった(小5) などなど…

パスはかんたんなのに、ゴールに入れるのがむずかしい!なんて感想もたくさんありました。

探検隊では、これまでユニホックやフィールドホッケーなどにも挑戦してきたので、

今回の探検も含めて、みんなホッケーのいろんな楽しみ方を知ったはず! ぜひ、機会があったらホッケーをやってみてね(*^^)v

次回の探検は、「ニュースポーツ探検」です! 幅広い年齢やみんなで楽しく取り組むことを目的として生まれた「ニュースポーツ」。 その中でも、今回はペタンクやシャッフルボードなどに挑戦するよ!

1日でいろんな「ニュースポーツ」を探検します(^^)/ どんな探検になるのかな?お楽しみに!!

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